運命好転から実利獲得、そして安楽へと道筋が明らかにされる本が大いに受けている。
誰もが知りたい答えを導き出すために介助してくれる親切な本などがウケるのは、現在の世の中の状況から納得できる。
心のケアだけではなく、より現実的な利益追求型の本が増えているように感じる。
それだけ世の中が前向きに稼いでいこう、という方向に向かっている証拠ではないか。
斎藤一人、堀江 貴文、熊谷正寿、原田 真裕美、道幸 武久、リズ山崎、上大岡 トメの各氏の著作の動きのよさは止まらない。
立ち止まって過去の負債の後始末をする時代は終わった。これから本格的に未来志向だ。会社四季報の売れ行きも凄いよ。