図書館のリクエストカード

 近所の公立図書館に雑誌のみ納めているが、(書籍の納品はTRCにとられた)そこで、束になっている図書購入リクエストカードを見た。
 「ハリポタ」5巻のリクエストの多いことは予想していたが、これほど多いとは・・・。

 しばらくすると追加のハリポタがどーんと到着。凄い数に圧倒される。
 購入に踏み切れない潜在的需要は多い。図書館を恨むより、その需要を掘り起こす力が不足している書店側に情けなさを感じる。

 近所の書店はどんどん廃業している。これでは読者の期待には答えられない。