田舎の風景はいいよ。

 テレビ版「世界の中心で、愛をさけぶ」でも懐かしい風景が満載されている。
 80年代でもノスタルジーてんこ盛りだ。写真館も廃線跡も防波堤もすべて悲しさで美化されつくしている。
 まだまだ田舎にはこんな風景が多い。普段住み慣れていると、何も感じないありふれた景色でも感傷にどっぷり浸れる。
 
 ギャルゲーでも地方のごくありふれた舞台の設定が多い。きっとこれからも老若問わず懐かしい系は支持され続けるだろう。

追伸 やっぱり「セカチュー」は、映画もテレビも宇和島でやってほしかった。