「東京国際ブックフェア」開幕、電子書籍関連に高い関心 インターネットウォッチ7/8
http://internet.watch.impress.co.jp/docs/event/tkybook17th/20100708_379282.html
「活字離れへの懸念」が一転、「電子書籍への関心の高まり」で大いに注目され、盛り上がる状況。
電子書籍元年と思いきや、「デジタルパブリッシングフェア」はもう14回目とのこと。随分ここまでが長かったような。
動く雑誌か、誰でも出版か? 歴史的な岐路に立つ出版産業 日経トレンディ6/18
出版のデジタル化には、大きく2つの意味がある
- 一つは多額の製作費と労力をかけて斬新なリッチ・コンテンツを開発し、それによってデジタル出版物の経済的価値をできるだけ高めることだ
- もう一つの意味は、コンテンツ流通システムの合理化だ。有り体に言ってしまえば、出版物の流通コストが劇的に下がることだ
出版がリッチな総合芸術になって、しかもコストダウンが伴えば総体的に、大進歩といえるだろう。
小泉と永瀬ヨリ戻る!? 映画で夫婦 朝日7/7
http://www.asahi.com/showbiz/nikkan/NIK201007070047.html
元夫婦が映画、ドラマなどの劇中で夫婦を演じるのは異例。
役柄の設定でも結婚して、離婚して、またヨリが・・・。
あまりにも宣伝話題作りを前面に押し出したキャスティング。
「ひょっとすると、実生活でもアリかも・・・」を匂わせている。
ゲゲゲ異例!向井理、朝ドラ→大河連投 デイリー7/6
http://www.daily.co.jp/gossip/article/2010/07/06/0003169762.shtml
かつて俳優の渡辺謙(50)が1986年前期の朝ドラ「はね駒」で主人公の夫を演じた翌年、大河「独眼竜政宗」で主演したのに続く連続登板。
「のだめ」でのチェロ奏者の微妙な立ち位置が印象的。
重要人物にもかかわらず、現代では家康家光に挟まれ、微妙な位置づけになっている徳川秀忠はいいかも。
浅井長政を時任三郎、織田信長を豊川悦司、豊臣秀吉を岸谷五朗、
徳川家康を北大路欣也、森蘭丸に瀬戸康史、森坊丸・力丸に染谷将太と阪本奨悟
石田三成に萩原聖人、豊臣秀次に北村有起哉、豊臣秀長に袴田吉彦、黒田官兵衛に柴俊夫、京極高次に斎藤工、千利休に石坂浩二、柴田勝家に大地康雄、明智光秀に市村正親
「プレニアムスウィッチ」 梅沢由香里(囲碁棋士)日テレ系 7/4 18:55〜
http://www.ntv.co.jp/premium/
気持ちを切り替えるための心のお守り・・・それは「書店」とのこと・・・。
『常に高いモチベーションを維持するって言うのは、中々私の場合はちょっと難しいので、どうしてもこう気持ちが下がってしまった時とかに、そういう本で元気を貰ったりとかして、あーまたやろうって気になったりとか。』
お気に入りの場所で腰をおろし、本を選ぶそこは彼女にとって特別な空間。束の間の休息で元気を取り戻し再び真剣勝負の世界へと戻って行く。
いつまで、多種多彩な本を書架に提供できるか・・・微妙な状況。
あって当たり前だった、紙の本のある幸せな空間はまさに「贅沢」になりつつある。
織田裕二、いかりやさんへの思いを胸に初日 - 『踊る大捜査線 THE MOVIE 3』 マイコミジャーナル7/3
http://journal.mycom.co.jp/news/2010/07/03/009/?rt=na
和久さんへの思いはいいけれども、あまりにも前面に押し出して利用しようという姿勢が強すぎるとキツイことになりそう。
「興収100億円突破」が必須条件のようだけれども、大変だなあと思う。
皮算用から「ヤツらを解放」してやりたい。
目前で逃げた4強=ガーナ、悲劇のPK失敗 時事7/3
http://www.jiji.com/jc/c?g=spo_30&k=2010070300144
ワールドカップ「日本対パラグアイのPK戦」の興奮冷めやらぬうちに、タイミング良く「ガーナ対ウルグアイのPK戦」があった。
先の読めない展開と、定められた運命に導かれるような必然に大感動。
それにしても、延長後半に絶好のPKを外したガーナのエースFWジャンがいきなり一番手で蹴ってきたのには驚いた。
心臓の強さに脱帽。
その強気を見習いたい。