駒野、地元・和歌山県が特別表彰へ 読売7/2

http://www.yomiuri.co.jp/wcup/2010/news/japan_2/news/20100702-OYT1T00246.htm
 メディアが「駒野」関連ネタを主に扱う状況が続いている。
 PK失敗による「効果」はとてつもなく大きかった。
 やさしさに溢れた日本の世論こそ、世界に誇れるものなのかもしれない。
 ここで駒野バッシングしたら「非国民」になってしまう。

出版社介さず 作家自ら刊行 電子書籍の可能性 sankeibiz7/1

http://www.sankeibiz.jp/econome/news/100701/ecc1007010900007-n1.htm
産地直送おいしいものガイド (講談社文庫)

コストが安い/手軽にリリース/読者との出会い/10円から販売可能/「紙」との共存・・・

と、良いことづくめに聞こえるが、クリアされてしまう運命にある現状の「流通マージン」の分を、
食い合うことになりそうな雰囲気。


 付随するパッケージや流通コストに乗っかって発生していた利益が
電子書籍」の登場で見直し、初期化されてしまう事態がいよいよ近づいてきた。


 いわゆる「産地直送」「中間マージンカット」で安くていいものを提供します。ってか。

書店の中に書店!? 宝島社がファッション雑貨店風の書籍売り場を展開 ITMedia 6/30

http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1006/30/news039.html
Cath Kidston “HELLO!”FROM LONDON 『キャス・キッドソンへようこそ』 2010 spring&summer (e-MOOK)LESPORTSAC 2010 spring&summer style2 ロビンエッグドット ([バラエティ])
今はまだ「書店内書店」だけれども、このスタイルが主流になりそう。
デジタル化できない「モノ」を、既成のしくみを利用して如何に売れるか。
「集客装置」はいつかはメインに。

11年大河ドラマ「江」 「お市」役で鈴木保奈美が復帰 朝日6/28

http://www.asahi.com/culture/update/0628/TKY201006280365.html

太閤記』(1965年 岸惠子
国盗り物語』(1973年 松原智恵子
黄金の日日』(1978年 小林かおり
おんな太閤記』(1981年 夏目雅子
徳川家康』(1983年 眞野あずさ
春日局』(1989年 高林由紀子
信長 KING OF ZIPANGU』(1992年 鷲尾いさ子
『秀吉』(1996年 頼近美津子
功名が辻』(2006年 大地真央
『江〜姫たちの戦国〜』(2011年 鈴木保奈美

 目玉企画の一つ。鳴り物入り
 吉と出るか、凶と出るか。


市と同じように,わたし自身も3姉妹の母。
 そのほかにも共通する「思い」があるのかもしれない。

『浅井氏家譜大成』を根拠として、茶々は連れ子という説があり、当時では晩婚であったために長政以前に嫁いだ可能性がある。また長政へ嫁ぐ前に信長の愛妾であり、茶々は信長の娘という奇説もある。(Wikipediaより)

新しい支配者は誰か? 激烈!メディア覇権戦争 週刊東洋経済7/3号

週刊 東洋経済 2010年 7/3号 [雑誌]

◆1章:電子書籍は「本」を救うのか

  • 真逆の戦法 挑む角川書店、稼ぐ宝島社
  • 佐藤辰男角川GHD社長兼COO「先に理念ありき、で勝負している」
  • 攻勢かけるニューズ・コーポレーション
  • 野間省伸講談社 副社長「電子書籍台頭の中、出版社の役割は?」
  • 紙を脱いだマンガは、世界市場へ飛び出す
  • ついに逮捕者! ユーチューブの違法投稿
  • 《分野別に分析!》 主要雑誌の「実売部数」
  • ハイブリッド経営? 大手書店の乾坤一擲
  • 追い込まれた米国大手書店チェーンの深刻な「危機」
  • 小城武彦/丸善社長「リアルな書店の役割が変わる」
  • 「電子の取次」へ布石、大日本・凸版の存在感
  • 森野鉄治/大日本印刷常務「秋には新しい流通の仕組みを示す」
  • 教科書のデジタル化で電子書籍は爆発するか
  • 樋口泰行マイクロソフト社長「ITスキル向上は国際競争に必須」
  • 百花繚乱! タブレット型端末

 盛り沢山で大興奮。
 あらゆる視点からの記事は読み応えあり。
 こんなに盛り上がって・・・なんだか嬉しい。


 中でも「ハイブリッド経営」はなんだか自動車の話みたい。
 ガソリン車と電気自動車の「両面待ち」は良いようでいて、実際は時代に逆行していたようだ。
紙と電子はどうなる。

断捨離はヨガの行動哲学から来ているらしい。

新・片づけ術「断捨離」モノを捨てればうまくいく 断捨離のすすめ (DO BOOKS)ようこそ断捨離へ モノ・コト・ヒト、そして心の片づけ術
さらに加速してきた「断捨離」ブーム。
語呂がいいのか「断捨離」「断捨離」という声をあちこちで聞く。
ブームに乗って売れ行き好調なのはいいけれども、真っ先に「断捨離」されちゃいそうなのが、買い溜めた雑誌や書籍。
ちょっと複雑な気分。


その点、電子書籍は「場所」も「思い入れ」も少なくて済みそうだからいいのか。

伊達政宗の書状、新たに見つかる=「秀吉軍の出陣」と緊迫−宮城・多賀城 時事6/26

http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2010062600087


仙台領の戦国誌―葛西大崎一揆を中心とした


 なんとなく政宗の安堵感が伝わってくる。
 大したことは無い、みたいな余裕の雰囲気だけれども、
 このような文書を発給することはやはり弁明が通り「嬉しかったから」かなあ。