駒野、地元・和歌山県が特別表彰へ 読売7/2
http://www.yomiuri.co.jp/wcup/2010/news/japan_2/news/20100702-OYT1T00246.htm
メディアが「駒野」関連ネタを主に扱う状況が続いている。
PK失敗による「効果」はとてつもなく大きかった。
やさしさに溢れた日本の世論こそ、世界に誇れるものなのかもしれない。
ここで駒野バッシングしたら「非国民」になってしまう。
- ナイジェリア 2年間国際大会出場できないhttp://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2010/07/02/26.html
- 「炭鉱送り、懲罰はない」と北の監督が明言、W杯の大敗を受けhttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100622-00000022-scn-spo
出版社介さず 作家自ら刊行 電子書籍の可能性 sankeibiz7/1
http://www.sankeibiz.jp/econome/news/100701/ecc1007010900007-n1.htm
コストが安い/手軽にリリース/読者との出会い/10円から販売可能/「紙」との共存・・・
と、良いことづくめに聞こえるが、クリアされてしまう運命にある現状の「流通マージン」の分を、
食い合うことになりそうな雰囲気。
付随するパッケージや流通コストに乗っかって発生していた利益が
「電子書籍」の登場で見直し、初期化されてしまう事態がいよいよ近づいてきた。
いわゆる「産地直送」「中間マージンカット」で安くていいものを提供します。ってか。
書店の中に書店!? 宝島社がファッション雑貨店風の書籍売り場を展開 ITMedia 6/30
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1006/30/news039.html
今はまだ「書店内書店」だけれども、このスタイルが主流になりそう。
デジタル化できない「モノ」を、既成のしくみを利用して如何に売れるか。
「集客装置」はいつかはメインに。
11年大河ドラマ「江」 「お市」役で鈴木保奈美が復帰 朝日6/28
http://www.asahi.com/culture/update/0628/TKY201006280365.html
『太閤記』(1965年 岸惠子)
『国盗り物語』(1973年 松原智恵子)
『黄金の日日』(1978年 小林かおり)
『おんな太閤記』(1981年 夏目雅子)
『徳川家康』(1983年 眞野あずさ)
『春日局』(1989年 高林由紀子)
『信長 KING OF ZIPANGU』(1992年 鷲尾いさ子)
『秀吉』(1996年 頼近美津子)
『功名が辻』(2006年 大地真央)
『江〜姫たちの戦国〜』(2011年 鈴木保奈美)
目玉企画の一つ。鳴り物入り。
吉と出るか、凶と出るか。
市と同じように,わたし自身も3姉妹の母。
そのほかにも共通する「思い」があるのかもしれない。
『浅井氏家譜大成』を根拠として、茶々は連れ子という説があり、当時では晩婚であったために長政以前に嫁いだ可能性がある。また長政へ嫁ぐ前に信長の愛妾であり、茶々は信長の娘という奇説もある。(Wikipediaより)
新しい支配者は誰か? 激烈!メディア覇権戦争 週刊東洋経済7/3号
◆1章:電子書籍は「本」を救うのか
- 真逆の戦法 挑む角川書店、稼ぐ宝島社
- 佐藤辰男/角川GHD社長兼COO「先に理念ありき、で勝負している」
- 攻勢かけるニューズ・コーポレーション
- 野間省伸/講談社 副社長「電子書籍台頭の中、出版社の役割は?」
- 紙を脱いだマンガは、世界市場へ飛び出す
- ついに逮捕者! ユーチューブの違法投稿
- 《分野別に分析!》 主要雑誌の「実売部数」
- ハイブリッド経営? 大手書店の乾坤一擲
- 追い込まれた米国大手書店チェーンの深刻な「危機」
- 小城武彦/丸善社長「リアルな書店の役割が変わる」
- 「電子の取次」へ布石、大日本・凸版の存在感
- 森野鉄治/大日本印刷常務「秋には新しい流通の仕組みを示す」
- 教科書のデジタル化で電子書籍は爆発するか
- 樋口泰行/マイクロソフト社長「ITスキル向上は国際競争に必須」
- 百花繚乱! タブレット型端末
盛り沢山で大興奮。
あらゆる視点からの記事は読み応えあり。
こんなに盛り上がって・・・なんだか嬉しい。
中でも「ハイブリッド経営」はなんだか自動車の話みたい。
ガソリン車と電気自動車の「両面待ち」は良いようでいて、実際は時代に逆行していたようだ。
紙と電子はどうなる。
断捨離はヨガの行動哲学から来ているらしい。
さらに加速してきた「断捨離」ブーム。
語呂がいいのか「断捨離」「断捨離」という声をあちこちで聞く。
ブームに乗って売れ行き好調なのはいいけれども、真っ先に「断捨離」されちゃいそうなのが、買い溜めた雑誌や書籍。
ちょっと複雑な気分。
その点、電子書籍は「場所」も「思い入れ」も少なくて済みそうだからいいのか。
伊達政宗の書状、新たに見つかる=「秀吉軍の出陣」と緊迫−宮城・多賀城 時事6/26
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2010062600087
なんとなく政宗の安堵感が伝わってくる。
大したことは無い、みたいな余裕の雰囲気だけれども、
このような文書を発給することはやはり弁明が通り「嬉しかったから」かなあ。