新しい支配者は誰か? 激烈!メディア覇権戦争 週刊東洋経済7/3号
◆1章:電子書籍は「本」を救うのか
- 真逆の戦法 挑む角川書店、稼ぐ宝島社
- 佐藤辰男/角川GHD社長兼COO「先に理念ありき、で勝負している」
- 攻勢かけるニューズ・コーポレーション
- 野間省伸/講談社 副社長「電子書籍台頭の中、出版社の役割は?」
- 紙を脱いだマンガは、世界市場へ飛び出す
- ついに逮捕者! ユーチューブの違法投稿
- 《分野別に分析!》 主要雑誌の「実売部数」
- ハイブリッド経営? 大手書店の乾坤一擲
- 追い込まれた米国大手書店チェーンの深刻な「危機」
- 小城武彦/丸善社長「リアルな書店の役割が変わる」
- 「電子の取次」へ布石、大日本・凸版の存在感
- 森野鉄治/大日本印刷常務「秋には新しい流通の仕組みを示す」
- 教科書のデジタル化で電子書籍は爆発するか
- 樋口泰行/マイクロソフト社長「ITスキル向上は国際競争に必須」
- 百花繚乱! タブレット型端末
盛り沢山で大興奮。
あらゆる視点からの記事は読み応えあり。
こんなに盛り上がって・・・なんだか嬉しい。
中でも「ハイブリッド経営」はなんだか自動車の話みたい。
ガソリン車と電気自動車の「両面待ち」は良いようでいて、実際は時代に逆行していたようだ。
紙と電子はどうなる。