出版社介さず 作家自ら刊行 電子書籍の可能性 sankeibiz7/1

http://www.sankeibiz.jp/econome/news/100701/ecc1007010900007-n1.htm
産地直送おいしいものガイド (講談社文庫)

コストが安い/手軽にリリース/読者との出会い/10円から販売可能/「紙」との共存・・・

と、良いことづくめに聞こえるが、クリアされてしまう運命にある現状の「流通マージン」の分を、
食い合うことになりそうな雰囲気。


 付随するパッケージや流通コストに乗っかって発生していた利益が
電子書籍」の登場で見直し、初期化されてしまう事態がいよいよ近づいてきた。


 いわゆる「産地直送」「中間マージンカット」で安くていいものを提供します。ってか。