午前0時の販売に長蛇の列 村上春樹さんの「1Q84 BOOK3」 産経4/16
http://sankei.jp.msn.com/culture/academic/100416/acd1004160035000-n1.htm
品切れ店が続出したことから、BOOK3は初版50万部が用意された。
すでに20万部の増刷が決まっており、ベストセラーが確実視されている。
「長蛇の列」報道に、浮かれて便乗して、ついつい踊ってしまいそうになるが、
新刊書店なのに問い合わせも予約もないし、初回配本もない。
BOOK1.2に続き、完全に蚊帳の外。
いったいこの騒ぎは、どこの国の事かと思ってしまう。
では、何が売れているかというと「ケータイ小説」と「コミック」「ラノベ」「Hな本」「フッアション系雑誌」
現実の世界と微妙にずれた「1Q84年」の世界とは縁がない。