光和コンピューター、電子書籍市場参入を示唆、書店でダウンロード販売 朝日2/15

http://www.asahi.com/digital/bcnnews/BCN201002150011.html

  • ユニークなのは販売方法で、電子書籍をダウンロード購入する場所を書店に限定する。
  • 米アマゾンや米アップルのように簡単に書籍をダウンロードできる仕組みは、書店からの反発が強い。出版社の警戒感も強く、電子書籍に積極的とはいえない状況だ。

 どう考えても、イケそうにない計画。
 何か工夫はあるのだろうが、読者がわざわざ足を運ぶとは思えない。
 時間や場所に関わらずに、ダウンロードできるから便利なのに。
 「既得権益」を守りたい、というイメージが強調されると良くない。