首相、丸善で本買い漁る 計28冊50287円也 いつ読む? 産経msn1/11
http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/100111/plc1001111926004-n1.htm
鳩山首相が購入した本
- 「日本辺境論」内田樹
- 「逝きし世の面影」渡辺京二
- 「闘うレヴィ=ストロース」渡辺公三
- 「日本国家の神髄」佐藤優
- 「『情』の国家論」山本峯章、村上正邦、佐藤優
- 「新自由主義か新福祉国家か<民主党政権下の日本の行方>」渡辺治、二宮厚美、岡田知弘、後藤道夫
- 「文化力−日本の底力」川勝平太
- 「ワールド・カフェ〜カフェ的会話が未来を創る〜」アニータ・ ブラウン、デイビッド・アイザックス、ワールド・カフェ・コミ ュニティ
- 「ネオリベラリズムとは何か」デヴィッド・ハーヴェイ
- 「新自由主義−その歴史的展開と現在」デヴィッド・ハーヴェイ
- 「談志 最後の落語論」立川談志
- 「昭和史〈戦後篇〉1945−1989」半藤一利
- 「レヴィ=ストロース講義」クロード・レヴィ=ストロース
- 「暴走する資本主義」ロバート・ライシュ
- 「日本型資本主義と市場主義の衝突−日・独対アングロサクソン」ロナルド・ドーア
- 「日本語が亡びるとき−英語の世紀の中で」水村美苗
- 「動的平衡 生命はなぜそこに宿るのか」福岡伸一
- 「確率論的思考 金融市場のプロが教える 最後に勝つための哲 学」田渕直也
- 「21世紀の歴史−未来の人類から見た世界」ジャック・アタリ
- 「ブラック・スワン[上]−不確実性とリスクの本質」ナシーム ・ニコラス・タレブ
- 「ブラック・スワン[下]−不確実性とリスクの本質」ナシーム ・ニコラス・タレブ
- 「新しい資本主義」原丈人
- 「フラット化する世界(上)」トーマス・フリードマン
- 「フラット化する世界(下)」トーマス・フリードマン
- 「金融危機後の世界」ジャック・アタリ
- 「世界の経済が一目でわかる地図帳−お金、人、資源、環境…… 世界はこう動く!」ライフサイエンス
- 「虹色のトロツキー(7)」安彦良和
- 「虹色のトロツキー(8)」安彦良和
「国民読書年」の冒頭のイベント。
恒例行事でもある。麻生前総理の時もずいぶん話題に・・・。
今回は八重洲ブックセンターではなかった。
冊数も金額も資産に相応しい?規模。これくらい買ってもらわないと勢いもインパクトもない。
「読書を楽しむヒマはあるのか」との声は、このイベントの意味が分かっていない。
総理が報道陣を引き連れ、率先して大量に買うことに意味がある。