ソニーの「LIBRIe」はなぜ“日本のKindle”になれなかったのか ITmedia11/2

http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0911/01/news004.html
SONY LIBRIE EBR-1000EP e-Bookリーダー

大根田CFOが考える両者の違いは、(1)日本では、電子書籍端末より携帯電話を使って文字や画像を見る文化が強いこと、(2)出版業界が日米でかなり違い、日本では新刊がなかなか電子書籍化できないなどの問題があったこと――など。「タイミングと投入する導入する場所についての失敗もあったのではないか」と反省する。


 「タイミング」の問題と見えるらしいけれども、そうだろうか?
 やはり「携帯電話を使って文字や画像を見る文化」に沿ったものが普及しそうな気がする。
 電子化と従来の出版物は共存できるのだろうか。