「死ぬかと思った」低レベルな臨死体験集

死ぬかと思ったH死ぬかと思った(1) (アスペクト文庫)

 1巻から4巻が文庫化され「破竹の勢い」で売れていたが、
 わかっていても期待しすぎの「死ぬかと思ったH」の文庫化で失速。
 「コミック」「H」への過剰な期待を誘う演出が空回り。
 出すタイミングが良くない。いい雰囲気のまま9巻まで引っ張れない。


 活字から受けとるイメージの大切さを再認識。