歴史読本次号11月号は「日本国総理大臣全史」

日本の「総理大臣」がよくわかる本 (PHP文庫)ニッポンの総理大臣紳士録―伊藤博文から小泉純一郎まで、56人の首相の功罪とエピソード
総理大臣の花かるた 桐箱入り 赤裏首相 湯呑 (安倍晋三総理の似顔絵入り) 3a389-21-47d

 総選挙後の政界再編、首班指名を睨んでの特集企画。
 各誌、総選挙特集一色となる中、「総理大臣史」を組める雑誌は限られる。
 

 「首相の器」が取り沙汰され続けている現在、過去の総理大臣の器量は今如何に評価されているのか。

 よく「いずれ歴史が判断してくれる。」といって批判をかわす発言があるが、
 本当に後世、評価検証したらどのような結果が出るのだろう。
 当然、時代時代の状況に左右されるのだろうけれども。