野菜高騰:大手スーパー続々特売 来客増狙い2〜5割引き 毎日8/6

http://mainichi.jp/select/today/news/20090807k0000m020058000c.html
野菜の価格形成分析
 長雨や日照不足ではあるが、私の住むこの地域では夏野菜(ナス、キュウリ、トマト等)が豊富で、
 彼方此方の配達先のお宅から「余っているから持って行って」と大量に、採れたての野菜を持たされる。

 おかげで自宅の冷蔵庫は満杯。採れたての夏野菜の美味しさは市販品の比ではない。まるで別物。
 そういった意味では「田舎は恵まれているなあ」と思う。
 
 特にこの辺りの地域は農家以外の一般家庭でも「家庭菜園」が盛んで、ホームセンターの野菜の苗木売り場は大人気。
 趣味で作って、作りすぎて余って、お互い押し付け合いという習慣が蔓延しちゃている。
 野菜の無料スタンドも多い。



 生鮮品の流通にはコスト面も含め限界があり、需給の地域間格差の縮小は難しい。
 ココにいると都会の野菜不足→価格高騰が今ひとつピンとこない。
 同様に、流通制度の格差で田舎の書店でベストセラーが入手困難→ネット書店で購入も致し方ないのか。