2009-08-01 暮しの手帖 第4世紀41号 2009年8-9月号 75頁 徒歩旅行 第13回 「長野県・上高地」 帰りがけ「上高地ビジターセンター」で本を2冊手に入れました。 東京でも売っているけれども、上高地で買うからいいんだよね。 この本を開くたびに今日のことを思い出す。 さっき拾ったカツラの葉を頁の間に挟みました。 「旅先での思い出に絡めて本を買う楽しみ」がジンワリ伝わる一節。 他でも手に入るのに、思い出や記念の品としての価値を付加することで、特別な一冊に。 商品を提供する側のお仕着せではない所に意義がある。