オバQ・ドラえもんなど、“完全版”で全集を刊行 毎日7/19

http://mainichi.jp/enta/book/hondana/news/20090719ddm015040026000c.html
ドラえもん 1 (藤子・F・不二雄大全集)オバケのQ太郎 1 (藤子・F・不二雄大全集)パーマン 1 (藤子・F・不二雄大全集)
 7/24刊行開始の「藤子・F・不二雄大全集」(小学館)が予約好調だ。
 予約者の顔から、興奮に満ちている様子が窺がえる。
 ここでも昭和がよみがえる。

  • 約20年間絶版状態になっていた『オバケのQ太郎』復刊
  • ドラえもんドラえもんが未来に帰るエピソードを描いた“幻の最終回”など約100話が、コミックスで初めて完全網羅。
  • ドラえもん』各年度ごとに入学から卒業までを順に並べるという珍しい編集方式を採用。掲載学年に合わせて主人公「のび太」を書き分けており、読者と共にのび太も成長する様子が、今回の編集で分かる。

 『オバケのQ太郎』に関しては、店頭でもいままで度々復刊の問い合わせがあり「漸くか・・・」といった感じ。
 全巻予約特典のプレミアム画集「エフノート」(B5判、64ページ)も気になる。
 12月末まで予約期間は残されているので、第1回配本後もさらなる予約の積み増しが期待できる。
 http://www.shogakukan.co.jp/fzenshu/