田母神氏「広島8・6講演」、市が変更要請 読売6/30
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20090630-OYT1T00043.htm?from=main3
量産が続く「田母神本」。
異常な繁殖ぶりには驚くばかり。
更迭後、著書の出始めこそ動きが良かったが、さすがに最近は食あたり気味。
「長崎原爆の日」の総選挙日程回避にも見られるように、「特別な思い」を持っている人が多い微妙な時と場所。
8.6講演テーマが「ヒロシマの平和を疑う」はあまりにも挑戦的。
「表現の自由」の主張よりも、原爆への「特別な思い」に対する拒否感、憎さが前に出ているように思えてならない。
完全にパフォーマンス主体だろう。
でも「主催者(日本会議広島)の依頼がない限り、変更することはない」としているということは、
落しどころは用意してあるようだ。