角川書店が猛アピール、映画公開にらみ「天使と悪魔」を大展開 新文化4/23号
集中宣伝、物量作戦が効いて『天使と悪魔』文庫版(全3巻)の売り上げ部数は4月後半から本当に伸びた。
連休中さらに伸びそうな勢い。
『天使と悪魔』文庫版(全3巻)が、潜在読者とみられる『ダ・ヴィンチ・コード』の購買者にいきわたっていない
のは分かっていたが、得意の力技でここまで上げられるとは。
『ダ・ヴィンチ・コード』1000万部−『天使と悪魔』300万部=「700万人の読者が損をしています」
は、とてもわかり易い。
5月15日の映画公開が近づき、テレビでのキャンペーンも過熱するらしい。
「予習」は万全。