与六と喜平次が来る/天地人 朝日新潟2/7
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ドラマで幼い主従を演じた2人。寺を抜け出した与六を喜平次が背負って帰るシーンなどを熱演し、視聴者の涙を誘った
出だしの好調の恩恵は、もろに新潟魚沼に注がれた。
同じく舞台となる、福島会津や山形米沢では「早くしろよ〜」って感じかも。
視聴率等このまま推移あるいはさらにアップすればいいけれども、今のところ「先だし」有利か。
直江兼続の「一生、殿の側を離れません」や
上杉謙信の「力によって弱き者をねじ伏せ、利を追いもとめることが天のゆるした義のふるまいといえるか」「人が人としてあることの美しさ、それが義だ」は、
今のマネー主義の過熱そして世界同時不況で失われたもの示していて、当意即妙の内容も支持される理由か。
一方、笑っていいとも!にも出演し勢い付く「歴ドル美甘子」は、日経エンタで言うところの「ワザありタレントの時代」
来年大河を睨んだ「坂本龍馬幕末歴史検定」ネタは狙いすぎのような気もする。
自然発生的なものでないとブレイクは難しいのではないか。