不景気⇒家ごもりの冬


 年末、本雑誌の代金の集金に回っても「家ごもり率」が高く、効率がいい。
 おまけに口を揃えたように「正月なにか本を読みじっくり過ごしたい」と本の注文がもらえる。
 「ちょい不況」の方が忙しい。

 三越伊勢丹HD:地方で定休日復活へ 大都市は時間短縮も 毎日12/29 http://mainichi.jp/select/today/news/20081229k0000m020041000c.html

 すっかり「年中無休」が当たり前になってしまっていた小売サービス業も、不景気でいままでの過熱した営業姿勢を見直しか。
 自動車関連工場のの操業時間短縮も目立つ。
 どうしても「お休み」「短縮」「後退」はマイナスイメージを伴うが、今は休む勇気が必要なのかも。