最新作 『こんぺいとう』。
出来に関しては、耳にする限り賛否両論だが、売れ行きは絶好調。
ケータイ小説も著者の実績から選ばれるようになったようだ。
2008年ベストセラーランキング上位に「ケータイ小説」が不在だったことから、「ケータイ小説」ブーム終わったのか とも言われているが、
田舎書店の店頭では「終了感」は全くない。
裾野は着実に2008年も広がった。むしろ点数大幅増加で活況。このまま2009年もイケソウな気がする。
「ワンパターンだ」「粗製乱造だ」「文章がおかしい、稚拙」「想像力をかきたてられない」といろいろ言われようが、
地道に活躍、貴重な戦力である選手はかわいい。