ケータイ小説大賞:kikiさんの「あたし彼女」が受賞 毎日9/24
http://mainichi.jp/select/wadai/news/20080924mog00m040011000c.html
今時の若者言葉を多用した今までにない文体で、切ない恋心をつづった。
-第1回大賞 十和「クリアネス」
-第2回大賞 reY「白いジャージ」
も、スターツ出版より刊行され、とくに「白いジャージ1.2」はよく売れた。
今回大賞受賞の「あたし彼女」は、よりリアルな「ことば」で表現されているように思う。
ずっとケータイ小説→「小説」、という既成概念にとらわれてよく理解できないでいたが、
ここにきて、やっと割りきれたような気がする。