角川、「YouTube」に寛容な決断 日経BP8/20
http://www.nikkeibp.co.jp/news/flash/581894.html
宣伝らしい宣伝はしていなかった。その必要がなかったのだ。・・・
「YouTube(ユーチューブ)」などの動画共有サイトで既に獲得していた、作品への圧倒的支持を利用するだけで十分・・・
動画共有サイトが宣伝になることは容易に想像がつく事だけれども、影響力のある企業がその効果を公認してくれれば、今後の展望も明るい。
このデジタル時代にあって、これまで同社の中核だった出版部門は先が見えている。
事も確かだけれども、大切にして欲しい部門でもある。紙という制約の多いパッケージだからこそ守れるものもある。