「ギャンブル依存症は心の病」 法律家らが対策会議設立へ 朝日4/7
http://www.asahi.com/national/update/0405/TKY200804050187.html
私の場合は新刊書店で働いていても「古本依存症」*1で、何か「出物」はないかと古書店、ブックオフ等を毎日覗かないと精神的に不安定になる。
さすがにそのせいで「ヤミ金に手を出したり犯罪に走ったり命を絶ったりするなど深刻な事態」には至らないが、「ギャンブル依存症」の気持ちはわかるような気がする。
依存する、ハマルものがあるという事はある意味「幸せ」
こういう消費者がいてくれて、商売が成り立つ業種も多いことだろう。
やはりその依存程度の問題か。
身も心も捧げなくても適度な依存で満足できる仕組みになっていればいいのに。
*1:やはり新刊より古本の方が魅力的