同級生傷つけるメール苦に?中1女子、校舎で首つり自殺 読売3/15

http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20080315-OYT1T00294.htm

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近くには自分をしっ責する内容が書かれた生徒のスケッチブックと筆記用具が残っていた。
生徒は生徒会役員を務め、成績は上位で、まじめな性格だった。

 狭い地域、組織で寄り集まって生活しているのに、メールでやり取りもしなければならないとは大変だ。
 会話の中での「傷つける言葉」は忘れたり、すぐ消えたりするけれども、メールだと痕跡がはっきり残ってしまう。
 
 ケータイメールがもはや中学校でも不可欠なアイテムになってしまっているのなら、
 メールトラブル解決のノウハウ、処方箋がまだ確立していない学校現場では、さらに慎重な対応が迫られる。