大野くん作品集「FREESTYLE」の予約
この件に関して販売現場の困惑混乱ぶりは枚挙に暇が無い。
版元や企画サイドの事務所は大局的見地からいろいろ判断していることと思うけれど、
販売の現場ではひとりひとりのお客さんが入手できるかどうか?の大問題。
そこへいくとネット書店は個々に対応できる精巧なシステムがあるからいいよなあ。
大量予約を抱え、その対応を迫られて2/8の発売日まで、胃が痛くなるような毎日。
この作品集が欲しくて予約した人ひとりひとりにドラマが事情がある。それをいちいち考えると・・・。
初刷り部数の見込み違いかもしれないが、実際一般的にも公称通りの部数って印刷されているのだろうか。*1
ジャニーズ系タレントの本は当初勢いよく売れるが、ファンに一通り出回るとその後伸びない傾向が強い。
そこを見込んで無難に見積もると、今回のように希少さが増幅して騒動になる。いやこれが狙いだったのか。
大野くんの不思議なキャラは先が読みづらい。