寒い冬だから売れている

 大寒は過ぎたが、相変わらず低温が続く。

 近所のゲームソフト店に「ファミ通」等届けているが、週末は手が足りない程の大繁盛で疲労困憊の体。これぞまさに「嬉しい悲鳴」だろう。

 「どうぶつの森」に限らずゲーム攻略本の動きが良い。外が寒ければ寒いほど売れるようだ。


 「大人の塗り絵」「脳を鍛えるドリル」そしてクロスワード系の雑誌が、年配者を中心に数多く捌ける。棚が寂しくなるほどの盛況。



 豪雪地帯の路面書店は「雪かき」「雪掘り」で客足が鈍り意気消沈しているとの話も聞いた。少しだけれども恵まれた環境にいることを有り難く思わなければならない。