新潟県の大停電、深夜まで続く

朝日新聞12月23日http://www.asahi.com/national/update/1222/TKY200512220816.html

大停電の夜に (ワイドKC)

 新潟大停電で「電化生活」の脆さ、を報道で見聞きし改めて感じたが、
 戦争や地震天災等、逆境を多くの人と分かち合うことの重要性も少し感じた。


 今、あまりに平和で豊かな社会に安住しているので、連帯や団結が薄れ、個人個人が佇立して人間関係もうまく潤滑しなくなっていくようにも思う。

 それはそれで社会に即した状況かもしれないけれど、時々深刻ではない(都合良いけど)逆境が社会全体に降り注げば逐次、修正と反省が促されることになるのかもしれない。