勧進帳にこだわり過ぎた。

幻想 安宅の関―『勧進帳』に夢を見た
 「静の舞」に比べ、凄みに欠けたように思う「安宅の関」。

 石橋蓮司は、絶対なにか途轍もない凄いことをやってくれそうだと、勝手に期待をしてしまった。
 
 巴(小池栄子)登場は面白かったけれど。
 「テスト・ザ・ネイション、年に一度のIQ診断!!」司会と同時間でなにか妙な感じ。



 「安!宅!の!関!」がどうしても「伯!方!の!塩!」に聞こえてしまう。