毎年の恒例商品も低価格化が著しい。
さすがに「年賀状ソフト付き」はお馴染みになってきたらしく、
「多機能は無駄。かえって使いこなせない。」というユーザーが増えてきた。
コンテンツの多さを誇る大艦巨砲主義なものは敬遠されつつある。
それぞれ版元は工夫を凝らしているが、価格の安いものからどんどん売れる。
手帳類も低価格品と高級品の両極に需要が集まりだした。
日記ダイアリー類もお得な、3年モノ5年モノをうまく使いこなすユーザーが増えてきたようだ。
ミスドキャンペーンの16色「スケジュールン」は大人気だったらしいが、本当にユーザーの気持ちをよく捉えている。