旧皇族は皇籍復帰の覚悟を 竹田家男性、宮家の役割著す 朝日新聞11月19日

闘う皇族 ある宮家の三代 (角川選書)  皇族・華族古写真帖 愛蔵版

 小学館か・・・。

『語られなかった皇族たちの真実』(小学館、1365円)。
「皇統のスペアとして、また天皇を守る存在として宮家の果たしてきた役割についてわかりやすくまとめた類書がない」のが執筆の動機

 「男系でない天皇の誕生は『万世一系天皇家』の断絶」とあるが、男系にこだわった場合の危険面も多いような気がする。
 
 男系女系の別なく直系重視の強固なひとつのルールに基づかないと、必ず恣意勢力に担ぎ出される「只人」が出てくる。

 既に芽は出てきた。