美容院で渡される雑誌は、どうやって決まるのか

http://www.excite.co.jp/News/bit/00091130778105.html
すべては記憶に残るサービスのために―最先端ヘアサロン「RITZ」がなにをやっているか

 配達する雑誌の多くは美容院向けだ。
 美容院側でも選択にはかなり神経を使っているように見受けられる。
 雑誌といえども接客の重要な役割を担っている。


 ただ、記事にあるように美容院を利用する客との齟齬が生じた場合、私のような出入りの書店員にモロに愚痴を美容室側から浴びせられるケースも・・・。

 「あの雑誌最近面白くないわね。取り替えて。」
 「もっと何かいいものは無い?あなた選んできて。」
 「お客様が読む雑誌が無いって困っているわよ。」

 たいがい愚痴っぽい美容院は流行っていない。

 しかしこれはチャンス。私がその美容院の客層から判断して雑誌の「お勧めメニュー」を作る場合も。おいしい。予算いっぱい下さい。



 でも30〜40代の女性が読む雑誌に苦慮しているのは確か。
 創刊休刊が頻発するのもこの辺りが多いし。『CLASSY』や『VERY』はよくやっている。