ヨーカ堂、持ち株会社発足で店舗の大看板など付け替え
http://www.nikkei.co.jp/news/sangyo/20050901AT2F3103701092005.html
ハトのマークもさすがに前時代的な象徴になってしまった。
今盛んに看板付け替えが行われているが、ひとつの時代が終わった感じがする。
ヨーカ堂店舗屋上の大看板などの付け替えを始めた。青、赤、白のハトマークからオレンジ、赤、緑を基調とし、数字の7を形取った持ち株会社の新ロゴにする。
果たして今回の再編成でどれくらい変化と効果があるのか。私のように外側から見る限りではその意図が見えない。わかりにくい。
ウチの書店もイトーヨーカドーの最上階に支店を出店しているが、書店の集客力を生かしたシャワー効果も薄れて久しい。
イトーヨーカドーの鈴木社長は、東販のOBでも役員でもあり、書店が儲からないこともよく知っているに違いない。テナント書店にはそれほど関心はないか。
むしろ書店側がヨーカドーをうまく利用しないと。