やはり週刊誌の選挙記事は注目度抜群

新潮、文春、朝日等各週刊誌とも「総選挙」特集で多くの紙面を占める。
 電話でわざわざ週刊誌の在庫を確認して買いに来るお客様も目立つくらい。

 ちょっと迷惑なんだけれど、レジ前で選挙の下馬評や蘊蓄をお客様から聞かされたりする。競馬の予想や、受験で「どの学校に何人入ったか」というノリに似ている。

 田舎ではもとより、話題の政策云々よりも、候補者の人柄資質、地元での人脈や影響力が当落を左右する。

 まさに「まつりごと」、お祭りに参加したい人が今回はかなり多そう。

 祭りの景気に便乗した儲かる商いがしたい。
 

週刊新潮 
ワイド 続・ 「 憎 悪 と 怨 念 」の 解 散 ド ラ マ
自民党を「3000億円で買う」と豪語した「落選歓迎」ホリエモン
■「ホリエモンは最悪」と陰で罵倒している「田中真紀子
■「時代遅れヘアスタイル」片山さつきは「山拓のお気に入り」だった
■「カリスマ主婦」藤野真紀子はNHK「エビジョンイルの親戚」
野田聖子への「茶髪の刺客」エコノミストは公募で「2回も落選」
小泉首相に「家庭料理」で媚を売る政界「女渡り鳥」小池百合子
■それでも「非情な小泉首相」にエールを送る「父と一度も会えない三男」
■出馬辞退で「引きこもり」状態になった「腰抜け八代英太
■「息子の対抗馬」を外せと拉致議連に要求した「親バカ」石原慎太郎
■大苦戦「町村外相」が頭を抱える「大番頭の造反」
■「経済制裁」を恐れる北朝鮮「安倍追い落とし」の謀略
■新党代表「田中康夫」に湧き起こった「長野に帰れ」の大合唱
■「元スッチー」美人区議と「極秘結婚」していた小林興起

週刊文春
9・11「総選挙」予測の驚愕結果 「全選挙区」最新データ
自公も民主も過半数届かず小泉・岡田ダブル辞任!
▼「泡沫候補ホリエモンは亀井の救世主▼哀れ…小池・藤野ら「くノ一」候補は全員玉砕▼ムネオ新党が武部幹事長を落とす▼野田聖子山拓も当選せず?▼辻元敗退で社民党消滅へ▼「自民の延命装置」公明の落選者名(政治広報センター社長 宮川隆義
ホリエモン「40億円で自民党総裁になれる!」でも恋人は「家出」、美人広報は「応援しません」
小泉選挙区に横田早紀江さんが「逆刺客」情報
田中康夫“ドッチラケ新党”は小林興起の不徳

週刊朝日
9・11総選挙 ホリエモンと「くノ一」乱立が小泉政権の足元をすくう
300選挙区最終予測 刺客vs.造反組vs.民主
福岡政行白鴎大教授がズバリ読む
ムネオ 菅直人 橋龍次男 辻元清美 注目の候補・選挙区