「着信アリ2」が完成

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20041222-00000010-eiga-ent
着信アリ (角川ホラー文庫)

 前作の時の盛り上がりは凄かった。今回もそれを凌ぐか。本当に邦画は元気がいい。
 以前は原作本、関連本とも売れる時期が短く、主力商品にはなりえなかったが、近頃はブームが長く長期間売れ続けている。

 映画をテレビにリメークする例も多く。各メディアがうまくリンクして作品の世界観が広がっている。
 というかむしろ作品を享受する側が、世界観を形作ったり、情報を付加したりして全体を深めているような気がする。