体罰

居眠りの生徒にカッター渡し血の反省文 福岡の高校
福岡市南区の市立福翔(ふくしょう)高校(段裕明校長、951人)で、授業中に居眠りをした2年男子生徒に40代の男性教師がカッターナイフを渡し、「血で書け」と反省文を書かせていたことが分かった。教諭は校長に「事の重大さを分かってほしかったが、まさか本当に血で書くとは思わなかった」と報告し、翌日、校長らと生徒の保護者に謝罪した。http://www.mainichi-msn.co.jp/today/news/20040619k0000e040023000c.html

この先生はパフォーマンス好きで、生徒受けもよかったそうだ。それだけに自分の芸を真剣に見てくれない客(生徒)がとても気になったのだろう。公演中に寝るなんて???

 結局、その指導も受け狙いで「血書で。」なんてことを言ったら、ボケてもらえなくて
マジでとられちゃっている。終始スベッている。

 教師と生徒が同じ価値観で笑えたり学んだりすることが、近年特に薄れてきているような状況を示す話題が多い。半端な両者の繋がりはかえって誤解を招く。
 お互いの立場や事情をきちんと公開し、認知することが先決だと思う。