「これ買って」「家におんなじのあるじゃない」「ないよー買ってよ」

 微妙に違うものなんだけど、親にはみんな同じに見える。こどもの方が正しい場合が多い。但し親に買うつもりが無い場合、親がとぼけている。
 たとえ家に同じものがあっても、こどもがまた買いたくなる本は、その子に大きなインパクトを与えている。ここはこどもを伸ばす意味でも、2冊3冊同じものを買い与えてみてもいいのでは。駄目か。