直江兼続:大河で注目、マンガにも 往年の名作「花の慶次」のスピンオフで11月から 毎日10/20

http://mainichi.jp/enta/mantan/news/20081020mog00m200006000c.html

前田慶次の謎 (ぶんか社文庫)一夢庵風流記 (新潮文庫)

花の慶次隆慶一郎原作、原哲夫画)のスピンオフ作品となる「義風堂々 直江兼続 −前田慶次 月語り」で、11月14日発売の「コミックバンチ」(毎週金曜日発売)から連載される。

 隆慶一郎氏の作品は80-90年代に売りつくした感があるが、このタイミングで『一夢庵風流記』でも重要登場人物の直江兼続の活躍の場が・・・。
 しばらくご無沙汰の『花の慶次』『SAKON(左近)-戦国風雲録-』も店棚に再登場させることができる。
 

「『花の慶次』が終わって15年たった今でも描き足りなかったという思いが一人だけ残る。それが直江兼続という漢(おとこ)なんです」原哲夫氏談