【本屋が危ない 電子書籍元年】下 SANNKEIBIZ6/15

http://www.sankeibiz.jp/econome/news/100615/ecc1006150951006-n1.htm

店頭でコミックの試し読みができるシステム「ためほんくん」の普及期待にはおおいに疑問を感じる。
「紙と電子の両方」を扱い、電子書籍時代の幕開けとともに、書店の反攻はナイと思う。
「紙」と心中するつもりでいた方が潔いと思う。

電子書籍の波は大きいが、最初からあきらめないで、自分たちの側に引き込んでいく。本屋は売り場があって、紙と電子の両方を販売できるのが強み。客に選んでもらえるような方法を探っていきたい」日書連常務理事