2010-03-11 鶴岡八幡宮:大銀杏、倒れる 樹齢1000年、実朝暗殺の舞台 毎日3/10 http://mainichi.jp/select/weathernews/news/20100310dde041040006000c.html 1219(建保7)年1月、鎌倉幕府三代将軍、源実朝が僧侶の公暁に暗殺された際、公暁が潜んでいた「隠れ銀杏」とも呼ばれる。 実朝暗殺を目撃していた?かどうかは疑問だけれども、歴史を感じる重要な存在だった。 訪れるたびに「ここに公暁が・・・」と興奮しながら銀杏を仰ぐことはもう出来なくなった。 「出でいなば 主なき宿と 成ぬとも 軒端の梅よ 春をわするな」