鶴岡八幡宮:大銀杏、倒れる 樹齢1000年、実朝暗殺の舞台 毎日3/10

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実朝―その無意識の敗北実朝の首新古今和歌集・山家集・金槐和歌集 (新潮古典文学アルバム10)

1219(建保7)年1月、鎌倉幕府三代将軍、源実朝が僧侶の公暁に暗殺された際、公暁が潜んでいた「隠れ銀杏」とも呼ばれる。

 実朝暗殺を目撃していた?かどうかは疑問だけれども、歴史を感じる重要な存在だった。
 訪れるたびに「ここに公暁が・・・」と興奮しながら銀杏を仰ぐことはもう出来なくなった。


 「出でいなば 主なき宿と 成ぬとも 軒端の梅よ 春をわするな」