与謝野氏、谷垣総裁辞任を要求…新党結成も視野読売3/7

自民党の与謝野馨・元財務相が、１０日発売の月刊誌「文芸春秋」４月号に寄稿した論文で、谷垣総裁のままでは今夏の参院選を戦えないとして辞任を要求し、実現しなければ新党結成も視野に行動する考えを表明していることが、６日わかった。

　おかげで、雑誌の売れ行きは期待できるけれども、今ひとつ釈然としない動き。

　どうしても個人的には「歌人与謝野鉄幹・晶子夫妻の孫」という文学史上のイメージがくっ付いてしまって
　「鳩山邦夫・元総務相との会話をもとに、鳩山首相への実母からの資金提供を追及」した件も、
　「与謝爺」のキャラ、役割ではないように思える。
　健康不安からくるのか、焦りがあるのか、急ぎすぎのような。