消える書店、10年間で29%減 和歌山県ではほぼ半減 朝日1/26

http://www.asahi.com/national/update/0126/TKY201001260130.html
消える本屋―出版流通に何が起きているか街の本屋はねむらない (現代書店業)

00年に全国で2万1922店あった書店は一貫して減少し、10年には約29%減の1万5519店となった。最も減少率が高かったのは和歌山県で、257店から137店へと約47%も減少

 必要のない、不採算の店はなくなって当然なのに、こういう風に記事になるということは、他業種に比べて
 ある意味、書店は「恵まれて」いる。
 それだけ思い入れの深い場であったのだろう。

 世の書店の減少を憂えるより、本当に不必要なら、自らの店の身の振り方終わり方を真正面から考えた方がいい。