日本にも「ヘイ・オン・ワイ」のような本の町があったらいいな

神田神保町とヘイ・オン・ワイ―古書とまちづくりの比較社会学古書の聖地 (シリーズ愛書・探書・蔵書)
 地方出版の「KURA」 2009年7月号 No.091(まちなみカントリープレス)を見ていたら、
「高遠ブックフェスティバル」(2009/8/29〜30)http://takatobookfestival.org/の紹介があった。
 第1回ということなのでどのようなものか想像つかないが、大いに楽しみ。

1.ひとつの町としての生活が息づく町
2.本に興味がなくても楽しめる町
3.車を置いて歩いて周る町
4.大都市から遠い町

とのことなので、私の住む田舎にも備わった条件のよう。
 期待は将来への希望に替わるだろうか?