理想の形の横綱楽日決戦、観衆は大歓声 読売1/27

http://www.yomiuri.co.jp/sports/sumo/news/20080127-OYT1T00427.htm?from=navrkw
横綱の品格 (ベースボール・マガジン社新書)
 「理想の形」→「満員御礼」、「観衆は大歓声」
 わかりやすい「水戸黄門的」展開。
 ヒール(Heel)は最後の決戦まで粘った上で派手な負け方。
 7分間口を開かなかったのは「胸に一物」あったからだろう。


 メディアは今までのバッシングの手を返し、諸手を挙げての歓迎ムード。
 TVワイドショーではどの局もキャスターが口振りでは歓迎だが、微妙な雰囲気、表情。
 出来すぎの展開に誰も異を唱えないんだろうか。
 これこそ日本の「国技」「和」なのか。