芥川賞の「文筆歌手」川上さんのCDへの問い合わせ殺到 サンスポ1/18

http://www.sanspo.com/shakai/top/sha200801/sha2008011800.html
文学界 2007年 12月号 [雑誌]
 「ボンビー」「関西言葉」「声帯ポリープ手術」「ホステス勤め」「バンド活動」「歌手デビュー」「ルックス」「ミニスカート」等々、
 文芸活動の周辺ばかりが大きく報じられ、ちょっとさびしい。
 作家のプロフィール、ポートレイトはその作品の大きな要素で「売り」の道具でもあるが、あまりに過ぎるような気がする。

 
 第138回芥川賞川上未映子氏でなければ、桜庭一樹氏の扱いはもっと派手だったのに・・・と思う。