2008-01-05 やはり携帯やゲーム機。 冬休み。 ケータイ、DS、PSPに耽るこどもの姿ばかりが目に入る。 クリスマス、お正月の年末年始はソフトやハードの商機でもあり、とくに顕著。 「ノーテレビ、ノーゲーム」などへの取り組みは彼方此方で聞くが、「メディア漬け」の流れは止みそうにない。 読書も「メディア漬け」の一端だけれども、一般的認識としては「推奨される善いもの」の部類に近い。 そこに甘えて「読書」のアドバンテージを強調しながら販売に勤しんでいるが、所詮同じ穴の狢だと思う。