コンビニ:営業短縮は省エネに「効果ない」「ある」 毎日12/17

http://mainichi.jp/select/today/news/20071217k0000e020069000c.html
地球環境が目でみてわかる科学実験―地球温暖化、大気汚染、紫外線、風力発電、省エネまで。
 

中央環境審議会と産業構造審議会の合同会合「省エネ効果は限定的である一方、企業活動へのマイナスは大きい」

 時代に逆行しているようだが、ウチの店は営業時間を1時間短縮して午後8時閉店とした。
 田舎なので夜遅くの売り上げが見込めず、経費ばかりが嵩むからだ。
 思い起こせば僅か10年位前、コンビニ等全国チェーンの店舗がこの田舎にも進出してくるまでは、なんと午後6時30分に閉めていた。今では考えられないけれども・・・。


 今までは都市部やコンビニに合わせ、営業時間をさらに深夜まで延長しようと周囲の店も考えていたらしいけれども、
「省エネ」「エコ」という大義名分が整いつつあって、都会の形態に惑わされない、実態に即した対応ができるようになった。


 要は「無駄に長時間営業しない」事だと思う。長く開けていれば儲かるというものではない。
 でも、どうしても「ジリ貧」になると「長時間営業」に頼りたくなるんだよね。