時津風部屋力士急死、解剖医が愛知県警の検視ミス指摘 読売10/15

http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20071015i202.htm?from=navr

探偵ガリレオ (文春文庫)
 犯罪だけに関わらず、過去にあった事実を隠そうとしても必ず証拠が残ってしまうらしい。
 しかし地道な捜査や検証を怠り、真実は闇の中に隠れてしまうのが常だ。
 さらに面倒で都合の悪い事は、組織ぐるみで隠蔽してしまうという体質がこの国にはしみついている。


 昨日放送されたフジ系月9ドラマ「ガリレオ」でも徹底的な実験検証がなされていたが、
 新潟大学大学院の出羽厚二准教授(法医学)が、ガリレオ湯川学准教授とちょっとダブった。
 いくら真実へつながる痕跡があっても、それを拾う人がいないと駄目だ。