「赤福」350人が自宅待機、伊勢の直営店も休業のまま 読売10/13
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20071013i104.htm?from=navr
大量生産しても需要にムラがあるため「冷凍」して備えるのはある程度仕方ない。
「実は解凍して出しています。」とは言えない創業300年を迎える老舗和菓子屋のプライド。そこに価値を見出している消費者の思い。
両方ともに分かるような気もする。
あれだけの物量を販売しているのだから「冷凍」だということは、よく考えればわかるはず。
そうでなければ「伝統的な生産に限界があるため品切れです。」と販売機会喪失、お客には諦めて貰うしかない。
今後は「高い技術で冷凍」したものを販売、「ご家庭で解凍してお召し上がりください。」でいいじゃない。