弁当屋と間違われる。

チャイナクイックストーリー 中華のデリバリー王急成長の軌跡―真っ向から人生の勝負に挑んできた男が語る真実
 キャップかぶって、エプロンして配達に廻っているが、今日は
 「オーイ。弁当屋さん。」と呼び止められる。
 新規にデリバリー弁当を注文したかったらしい。
 「すみません。本屋です。」

 同じデリバリーの仕事でも、弁当は毎日だし効率いいな、と思う。
 雑誌や書籍だけを配達して廻るのももったいないような気がしてきた。
 できたら今の雑誌配達ルートに新たな取扱商品として乗せたい。